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Youtubeへの尖閣諸島沖中国漁船衝突ビデオ、中国人がタイトルねつ造

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真実を知らされた中国人のささやかな抵抗といったところでしょうか。
動画を見れば、どちらが悪いか一目瞭然なのに
反日教育や偏った思想で動画を見るとそう見えるのかもしれないですね。
怒るより可哀想になりますね。

沖縄県・尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件の映像が
インターネット上に公開された問題で、今度は中国人とみられる利用者が
動画投稿サイト「ユーチューブ」に、英語で
「海上保安庁が中国漁船にぶつけた」とのタイトルをつけて
動画を投稿していることが6日、分かった。
一方、日本では検察当局が、今回流出した映像は、
海保から検察側に提出されたビデオと同一であると断定。
石垣海上保安部や第11管区海上保安本部(那覇)から
流出した可能性が高いと見ている。

 中国人とみられる利用者はユーザー名「Mychinanet」を名乗り、
海上保安庁から流出したとみられる映像をそのまま投稿しているが、
タイトルは
「Japanese coastguard hit Chinese fishing boat at Diaoyu Island(尖閣諸島で海上保安庁が中国漁船にぶつけた)」。
映像は6つに編集され、長さは44分。「流出映像」とほぼ同じ構成だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000037-sph-soci

仮にこの動画のタイトルであの流失ビデオを見たとしても
真実は一つで中国みたいに情報規制されている国なら信じる人間も
いるかもしれないですけど世界のほとんどの国ではインターネットで
このビデオの裏を知ることが出来るのでほとんど問題ないでしょう。

このタイトルねつ造も中国の一部ユーザーが勝手にやっただけなら
上記のように可哀想という気持ちなんですけど
中国がだいたいこういうことをするときは、民間人が勝手に
やったようになってますけど確実に中国共産党の意志が働いているのは
間違いないでしょうね。

それだけ中国としてはこの映像を自国民に見せたくなかったのが
本音で本来なら全面規制して見せなくするところですが
中国本土だけでなく、香港などからは規制しても見られますし、
中国国内でも拡散されていますので規制しきれないと判断して
タイトルねつ造という苦し紛れに出たんでしょう。

世界への体裁もあるでしょう。

反日教育を受けた若者や教育レベルの低い中国人なら
それでごまかせるでしょうけど知識レベルの高い教養のある
中国人にはこのごまかしもきかないでしょうしね。
まして英語圏の人間がこれで信じるとは到底思えません。

馬鹿なことやってますね。

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尖閣諸島沖での中国漁船衝突のビデオ流失問題

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昨日、Youtubeに中国漁船衝突の映像がアップされていると
お伝えしましたが今日になり、やはり大変な騒ぎとなっていますね。

問題のオリジナル映像は削除されましたがダウンロードした人間に
よって色々な動画投稿サイトにされていますし、
テレビのニュースでも各局伝えていますのでほとんどの人が
あの映像を見たでしょう。

中国でも一部の人は見たようでねつ造だとか、
日本の海上保安庁の船が中国漁船の進路妨害したとかの声もありますけど
大部分の人が真実を知ることが出来たんではないでしょうか。

他の国でも見た人がいるでしょうからそういう人の声も聞きたいですね。

問題はここからであの映像をアップしたsengoku38なる人物が
どういう意図をもって流出させたかです。

恐らく、海保か検察の人間でしょうけど政府が特定できるかということも
ありますし、場合によっては特定したとしても特定できなかったとして
闇の中へ葬られる可能性もあります。

どうせなら名乗り出てきて流出の意図について説明して欲しいですね。

そうすれば政府の危機管理の甘さや弱腰外交、現場との意思疎通のなさなどが
はっきりと明るみになり、日本国民もこの政府でいいのか、
危機意識を持つこととなりますからね。

名乗り出れば罪に問われる可能性もありますけど日本人の多くは
sengoku38の行為に賛同していますから悪いようにならないと思います。
逆にそうした方が身の安全にもつながるような気もします。

まだ中国漁船衝突のビデオ見てない方がいれば
ユーチューブやニコ動を見れば中国漁船衝突のビデオのコピーが
多くアップされていますので見ることが出来ますが
探すのが面倒という方のために探したものをまとめておきます。




















































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