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利用開始から一ヶ月無料やiPhoneやiPod Touchでも
使えるのも影響したんでしょうね。
ソフトバンクは1日午後、子会社のビューン(東京都港区)が
1日に始めた米アップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」向けの
配信サービスへのアクセスが集中しシステムダウンしたため、
サービスを停止したと発表した。
同社によると、新聞や雑誌の記事、テレビニュースなどコンテンツの
情報量が膨大でサービス開始直後から使いにくいとの苦情が殺到し、
想定したシステム処理能力を大幅に超えたという。
1日午後6時現在、サービス再開のめどはたっていない。
申込数やアクセス数がどれだけあったかは公表していない。
ビューンの配信サービスは、月額350〜450円で新聞や雑誌、
ガイドブックなど31紙誌を自由に読むことができる。アイパッドのほか、
アップルのアイフォーンのほか、ソフトバンクの携帯電話でも利用できる。
ソフトバンクは「システムを増強中だが、いつから再開できるかは
まったく分からない状況」(広報室)としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000607-san-bus_all
いつから再開できるかわからない状況と言うことは、
1、2日で復旧できないでしょうね。
早くて数日、最悪数週間かかるかもわかりません。
それにしてもお粗末ですね。
iPadの売れ行きやiPad向けのサービスがまだ少ないので
月、350〜450円というお手頃価格のこのサービスにアクセスが
集中するのはわかりきっていました。
それなのにサーバー能力が不足する事態を招くのは怠慢としか言えないですね。
でもある意味、サービス停止してiPadユーザーは
よかったのかもしれないです。
というのもこちらの記事でビューンのサービスは、
紙媒体への誘導であって、チラ見せで中身がスカスカと書かれています。
私も記事を読みましたが確かにこの値段で31もの雑誌が読めるわけ
ないですからね。ある意味、スカスカに納得です。
ビューンのサイトでも一応、ほとんどの雑誌で発売日当日から
主要な記事が配信され、順次更新されていきます。
(配信開始のタイミングや分量は、雑誌によって異なります。)
各メディアについて、全ての記事がお読みいただけるわけでありません。
と書かれていますけどそれにしてもスカスカです。
詐欺とまでは言いませんけどうたい文句の30を超える最新の新聞・
雑誌・テレビがあなたの手の中に。は過大すぎますね。
サービス停止で加入しなくて助かったと思う人もいるかもしれません。
ソフトバンクの商法って一見安いように思わせて、
実はそうでもないというのが今まででもありましたからね。
世界では大ヒットしているiPadで日本でも発売当初は新製品ということで
話題にもなり、売れ行き好調ですが果たして使いみちが限られていて
しかも日本ではソフトバンクが回線を独占している限り、
大ヒットまでは行かないような気がします。
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