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2011年03月

東京都、水道水から放射性ヨウ素検出

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政府は乳児以外は大丈夫と言って、水の買い占めをしないように言ってますけど
またこれでペットボトルの水を買い占める人が続出するでしょうね。

福島の野菜の時もそうですけど政府やメディアは健康被害はないと言いながら
出荷停止や自主回収させて、またメディアをそのことを伝えるので
政府にとって念のための処置ではありますけど結果的に国民を不安にさせてますからね。

今回の水道水の件も浄水場レベルの話で家庭の蛇口では
問題ないんですけどこういう発表をすると余計に不安になる人が多いですからね。

かといってこういった情報を隠蔽するのは、さらに悪いことですから
混乱を引き起こす可能性はありますけど仕方ないのかな〜と思います。

こんなときだからこそ国民も情報を正しく理解して間違った行動や
慌てた行動をとらないように落ち着いて情報の取捨選択を誤らないように
心掛けないといけないですね。

東京都は23日、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、
放射性物質が乳児の暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにした。

 都によると、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したといい、
乳児に水道水の飲用を控えるよう要請した。
乳児の水道水の摂取を控える地域は、東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。

 厚生労働省が示した乳児の飲用を控える暫定規制値は1キロあたり100ベクレル。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000556-san-soci

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巨人・滝鼻オーナー、開幕強硬姿勢崩さず。

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巨人の上層部ってホント、アホですね。
読売ジャイアンツ会長の渡辺恒雄氏もどうしようもない人間だとは思いましたけど
オーナーである滝鼻氏も渡辺恒雄氏に劣らないぐらい経営者の資格ないですね。

読売新聞社の社長まで務めてもこの状況下でセ・リーグの29日開幕に
こだわるんですからね。

しかも政府をお上と呼び、開幕日をお上に決められることはない、
当然の決定をしたパ・リーグを交流戦中止もあり得ると牽制するなど
利己主義もいいとこで読売新聞の社長まで務めたのに
完璧に時代劇なんかでばっさり切り捨てられる悪役です。

日本野球機構は26日にオーナー会議を開いて開幕などについて
再度協議するようですけどセ・リーグはこの巨人の滝鼻オーナーの強硬姿勢を崩せず、
29日に開幕するようなら電力テロともいえる行為をやるのですからセ・リーグの全球団、
そして特に読売ジャイアンツは反社会的団体として世間から糾弾されるでしょうし、
読売新聞や日本テレビもテロ組織の一員として社会からそれ相応の非難を浴びることになるでしょう。

ひいてはプロ野球ファン離れを加速させることとなり、自ら自分たちの首を絞めることとなります。

そうならないためにも最低でもパ・リーグと同じ4月12日開催にするべきで
その上で社会に認められるためには電力需給が安定するまで東北・関東電力管内では
ドームの使用禁止、ナイターの中止をするべきでしょう。

こういうときこそ、加藤コミッショナーが指導力発揮しないといけないんですが
お飾りのコミッショナーですからね〜。
期待できませんね。

まあセ・リーグが29日開幕強行、ナイターも実施するようなら
節電に協力する必要もないでしょうから野球のやっている時間帯にバンバン電気を使って
大規模停電を引き起こして、セ・リーグを糾弾するのが一番いいでしょうね。

巨人・滝鼻卓雄オーナー(71)は22日、“3・29開幕案”を強行したい考えを示した。
さらに、開幕日だけでなく延長戦の扱いなど、今季の試合方式でセと異なるパ・リーグにも、
交流戦を休止する可能性をほのめかして牽制(けんせい)。26日のオーナー会議で、持論を展開するつもりだ。

 “内政干渉”は認めない。都内で取材に応じた滝鼻オーナーは、
29日のセ・リーグ単独開幕にこだわる姿勢を強調した。

 「それ(29日開幕)は動いていないのではないか。開幕は政府が決めることですか?
 節電してくれというのは政府が言うことだろうが、開幕を何日にしろというのはお上が決めることか。
日程はわれわれが決めること」

 3月25日の当初開幕を、29日に延期しただけでも大変だった。
その新日程も“お上”の意向で変わろうとしている気配をオーナーは感じ取った。

 「こういう重大な時期だし、国難という言葉も使われる。それをしっかりと受け止めて週末(26日)の会議で
議論する」としたうえで、あくまでもセの29日開幕は譲らない考えを示した。

 また開幕を4月12日に延期したパ・リーグにも言及。
「パが先行していろいろなことを決めているようですが、そうはいかないと思います。
交流戦の日程もどうなるかわからない。交流戦はもういらない、と(パが)言うならば、
それはそれなりの考え方があるだろう」と、交流戦中止の可能性をほのめかしながら、パを牽制した。

 東京ドームでのデーゲーム開催も困難な状況に追い込まれているが、
代替球場などに関しては「まだそこまではやっていない」。
問題山積も強気の態度は崩さず、26日のオーナー会議に出席する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000003-sanspo-base

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